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AIU留学体験記2012

留学が義務付けられている国際教養大学(AIU)の学生が、ついに世界に飛び立った! 彼らの日常とは一体どのようなものなのか? 留学中のAIU生50人がお届けする留学記、お楽しみください!

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SUBWAYではいつもハム&ターキー 

category: じっち@台湾


 こんにちわ。じっちです。

 今回は何について書こうかなーとは思ったものの、あんまりおもしろい事が浮かんでこない帰国約1ヵ月前です。
 本当に時が流れるのは早いものですね。みなさんの2012年はいかがだったでしょうか。
留学前半は正直すごく時間が長く感じましたが、後半があっという間に過ぎていったので、もう台湾で9ヵ月も過ごしたなんて信じられません。
 台湾にも一応クリスマスはあるらしいので、それを過ぎると次のイベントは旧正月ということになります。こちらでの年明け、というかみんなが慣習的な催し事をするのはだいたい1月の下旬から2月の中旬までらしいです。よってどの学校もこの期間はどどーんと長期の休みになります。
 これを意味するのは、そう、12月31日や1月1日は対して特別な日ではないということですね。




 
 ちなみに僕は1月1日に授業があります。

 ちょっと「え?」とは思いましたが、新年の1日目でも台湾ではこれといった事は本当に何もないので素直に受けいれられてしまいました。でもこの時ばかりは台湾での生活で得たある程度の「慣れ」を憎みました。
いつでもどこでも「慣れ」が海外生活での自分の味方になるというわけにはいかないんですねー・・・。




 新しい土地で過ごす人はよく耳にしますね、「もう〇〇には慣れた?」というセリフ。
あと、「郷に入っては郷に従え」ということわざとか。
 いずれも留学している学生にとっては1度や2度聞くフレーズですよね。

 慣れた慣れてないのことについては以前の記事で少し触れましたが、未だに僕は慣れたとは言い難いところがであります。慣れたと言えば慣れたんですが、ほかのことについてはまだ慣れないではなく「慣れたくない」といった方が正しいでしょうか。


 例えば食生活。揚げ物が普通に好きな僕でも、見渡す限り揚げ物だらけの台湾料理はあまり好きにはなれなかった、ではなく、好きにならなかった、です。揚げ物以外でも野菜類を素揚げとか、炒めものも使っている油が異様に多いんです(小龍包のイメージが強い台湾ですが、それ以外は油の量が多いものばかりと言っても過言ではありません)。
 もっとここで暮らせば要領良い食生活を楽しめたのかもしれませんが、今の時点では毎日、「あー、今日何食べようかなー・・・(低いテンションで)」といった感じです。
(結局フレッシュな野菜が食べられる学内のSUBWAYに行くこと多く、それを見た台湾の友達は「金持ちだな」と一言。留学生はつらい。ちなみに日本で400円のものがこちらでは250円です)

 あとはネットゲームが例ですね。ほんとに台湾の学生はパソコンでのネットゲーム(以下ネトゲ)を心から愛しています。今僕は4人部屋に住んでいますが僕以外の3人がネトゲをしない日はありません。
 その上ヘッドフォンから音漏れしているわ、テンション上がって発狂してるわで、最近彼らに注意するのが面倒になってきました。(昼間は別として、朝早くから、とか夜遅くにやられるとたまりません)
こんなに台湾の学生を夢中にさせるネトゲとはいかなるものなのかと少し疑問にはなりましたが、それ以前に迷惑による怒りと度重なる注意からやってみよういう試みまで全く至りませんでした。

 
これら二つの例から言える「慣れたくなかった」理由は、自分自身に合わかったということです。(当たり前だ)
自分自身に合わなかったとは果たしてどういうことか、という所まで考えてみると、自分の育ち方に答えが見えてきます。


 僕は昔から、基本的に他の子供たちと違う経験をさせたいという両親の意識の元育ってきました。逆に言えば、他の子どもたちがハマルことをしてきませんでした。
 今思い返せば当時まわりの友達が流行に乗った物事には疎い子どもでした(笑)。
ポケモン、プレステ、ヨーカイザー、コロコロコミック、遊戯王、・・・といろいろです。忘れました(笑)。
別にうちの親の規制が厳しかったわけではありません。むしろ本当に不自由の無い暮らしをしてきたと思います。

 そのかわり、先述したようにまわりの友達があまり経験したことがないことをたくさんさせてもらいました。
 
 6歳のころオーストラリアに長期滞在したり、母が英語を得意としているのでどこかの国の外交官が家に滞在して話をする機会があったり、九州南部出身のくせにウィンタースポーツに連れて行ってもらったり、英語弁論大会に出場したり、いろんなところに連れて行ってもらっていろんな美味しいものを食べさせてくれたり・・・とこちらは思い出すと数えきれません。高校の頃1年間アメリカに留学もさせてもらいました。
 うちの両親は自営業の共働きで忙しいのに、本当に多くのことを経験させる機会を与えてくれました。その上、どんなに忙しくてもどちらか一方が時間を見つけて夕食を作って全員で食べていたので、家族全員で準備して、団欒しながら食事し、後片付けをする大切さを知らず知らずのうちに学んでいました。もちろん、手作りによる栄養バランスのことも言うまでもありません。

 小さいころからもともとテレビゲームしませんでしたし、今になっては全く興味がありません。台湾の学生が発狂するのにイライラするのも自分で自分に納得します(笑)。
 台湾の食事、悪くは無いんですが、やはり自炊したりみんなで作って食べるほうが僕は好きです。そしてなんといっても日本食は基本健康で、食材や調理法も様々です。
 


 そして今回年末年始を台湾で迎えるわけですが、自分の留学のためとはいえ、旧正月しかない台湾の中で日本の大晦日や元旦の事をとやかく言ってもしょうがないかという、台湾生活で得た「慣れ」からくる妥協をなぜ自分で憎く感じる理由はやはり自分の育ち方の中にがありました。

 大晦日は必ず朝早くから餅つきをして、その後ダシとそば粉10割の手打ちそばとをつくり、年が明ければ祖父母の家に行ってお雑煮を食べ、お昼はもう一方の祖父母の家で昼食を食べる。
 これがうちの毎年恒例の家族行事なんです。
 僕がいろんなことを経験できたのもほぼすべて家族行事でした。それが当たり前となってしまった今では、それがやはり究極であり、それ以上のものはないんですね。

 家族みんなで団欒しながら餅ついて、そば食べて、年越して・・・というのは今回はお預けですが、やはり日本人としてできることはやらねば!と思いながら今日日本に年賀状を送ったところでした。










 ということで今回は「慣れ」(と僕自身、家族)についての記事になりました。自分の留学生活をよくするための「慣れ」を良いとしても、しょうがねえーかー、といった慣れからくる「妥協」はあまり良くはないですね。確かに美味いおソバが食べられないという諦めは肝心ですが。
 でもそういった自分が持っている独自の文化や慣習は、自分自身の中で物事に対する優先順位や良し悪しをつける能力での重要要素であって、AIUには経験豊富で個々が様々で、強い自立心と共にその能力が高い学生が多いんだなと思ったりしました。このことについてはまた次回に書きたいと思います。
 結構だらだらと長い文章であまりまとまりの無い内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

 おやすみなさい!
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