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AIU留学体験記2012

留学が義務付けられている国際教養大学(AIU)の学生が、ついに世界に飛び立った! 彼らの日常とは一体どのようなものなのか? 留学中のAIU生50人がお届けする留学記、お楽しみください!

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How`s life in Sweden so far?です!(半年ぶりの投稿ごめんなさい....) 

category: ぺどろ@スウェーデン


お久しぶりです^^

スウェーデンリンネ大学留学中のぺどろです!

前回の更新日が、なんと約半年前......2012年の8月.......。

時が経つのは早いものです.......。
(全然更新せず申し訳ないです.........><)

さてさて、2013年留学組も新たにリンネ大学に来たことだし、ここいらで半年間の留学がどんなものだったのか授業面、生活面含めて振り返ってみたいと思います!とても長文になります^^

まずは授業から

私が留学前半に履修した授業は、


1.International Human Rights (国際人権法)

2.Art Education (芸術教育)

3.Swedish (スウェーデン語)

4.Music in Visual Art in Sweden (スウェーデン音楽と芸術)


です!

特に印象に残った授業は、International Human Rightsです。先生がパキスタン出身で、人権問題に非常に熱心でどういった経緯で国際連合が人権宣言を行ったのか、そして人権はなぜ守られなければいけないのかを様々な人権にまつわる事件に当てはめて説明してくれました。

その中でも特に印象的だったのは、「なぜ拷問は人権法で禁止されているか」という問いを心理的な面から証明する為にクラス内で「もし自分の町に爆弾が設置されていて、犯人だと証言する3人から爆弾の居場所を突き止めなければいけないとして、あなたは拷問を手段として使いますか?」という討論形式のワークショップを行いました。

私は拷問賛成派として討論に参加したのですが、賛成派の理由は

一刻を争う事態なのに、犯人の人権を気にしている場合ではない

3人の犯罪者の命と町に住む大勢の命を考えたら、町の人達の人命救助が最優先であり、それを達成するためなら拷問も厭わない(功利主義/公益主義的な考えらしいです←)


でした。

そして反対派の理由は

いかなる状況下においても、人権を完全に無視した「拷問」という行為を行うことは間違っている、もっと別の方法があるはず

拷問を行ったからといって、犯人が本当のことを言うとは限らない


でした。

さてさて、心理学の先生(アフリカの内戦等で拷問を受けた無罪の人達を担当してる心理学者です。)が私達にくれた「答え」/「一つの考え」は..............

「いかなる状況下でも拷問を使うことは正当化出来ない。」です。
なぜかというと..........

拷問を使ったとしても、犯人と思われる人物が正しい情報を明かすかは怪しく、歴史上、拷問を使って大きな事件が解決したケースはない。心理学的に、爆弾事件のような制約された状況下になると、人は何かせざるを得なくなり、「拷問」があたかも最後の手段のように思えてしまう。故に拷問が正当化されない。

だそうです。

よくアメリカのドラマで拷問が使われ、事件が解決するシーンがありますが、あれは一種のプロパガンダ(洗脳行為)のようなもので、実際の事件で拷問が適用されて成功したことはほぼ無いそうです。

今まで正義だと思ってたこと、犯罪者を裁くんだったらなんでもしていいんだという意識を浮き彫りにされて、
クラス中しーんとなってしまったのが印象的でした。

それでは生活面!

まず着いてからオリエンテーションを通して知り合った台湾人、そしてドイツ人の子とそれはもう

もんのすんごく
仲良くなりまして、その子達と、同じ大学から来ている友達とFIKA(スウェーデン語でお茶会?という意味)しまくりました!

授業の合間、休日の空いた時間に、寝ても覚めてもFIKAばっかりしてました。

そのせいもあって、今では本当に一緒に居て安心出来る大好きな人達です^^

その他にも授業大学で開かれるイベント、そしてこの大学特有のバディシステム(留学中面倒を見てくれるスウェーデン学生)を通して、色々な人達と出会うことが出来ました。

スロバキアの子に日本語を教えてたら仲良くなって、今度彼女の大学に遊びにおいで!と言われたり、授業で一緒だったモロッコ系フランス人の子に、フランスに来たら案内するよ!と言われたり、

文化的な違いはもちろん感じます。
考え方も、自分のアプローチの仕方もまったく違う。

だけど、
稚拙な表現しかできない私でも、彼らはわかってくれようとして、
そして私の国の文化をもっと知ろうとしてくれました。

うまくまとまらないですが、

違いは反発じゃなくて、もっと色々知りたいに繋がって
その好奇心はお互いの笑顔を生んで

離れても、連絡そんなにとれなくなっても繋がっていられる関係にしてくれたのかなと感じました。

彼らのお陰で
「違い」
「間違い」じゃなくて

でも「違い」
「無理矢理受け入れる」でもなくて

「そのままで」
接するということの大切さと

「知りたい」
という好奇心の大切さを学んだ気がします。

そしてそしてそして
忘れてはいけない大イベントが2012年上半期の留学中に開催されました.......。


JAPANESE DINNER PARTY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

What is Japanese Dinner Party?

なぜだかまったくわらからないのですが、リンネ大学では毎年、Japanese Dinner Partyと称した日本文化紹介ディナー(日本文化に関するパフォーマンスやプレゼンテーション含む)が行われます。ちょっとしたパーティイベントのようなものではなく、本当に大掛かりなものでした。

今年も例外ではなく、リンネ大学到着と同時に日本人(約30人ぐらい)が集められ、来る11月18日のJDP(Japanese Dinner Party)の為に班事に分かれて、イベント開催までそれぞれ働くことになりました。

班は料理班(ディナーでだされる日本料理をつくる班)、パフォーマンス班(ディナーショーの出し物班)、広報班(チケット販売等、広報を担当する班)、そしてデザイン班(チケット、ポスター、そして開場デザインを担当する班)に分かれました。

そして、、、、、、、、、

なぜだかへなちょこでヘタレなのに、私はパフォーマンス班の班長になってしまいました(笑)

さてさてこのあたりである疑問が湧いてくると思います。


「なんで留学してまで日本人と絡んでる(一緒に何かしてる)んだべ?」


と(笑)

半ば半強制的に参加させられた、Japanese Dinner Partyですが拒否権は平等にありました。
本当に参加したくないなら、参加しないという選択もありました。

リンネ大学にくる前にもJDPの事は聞いていましたが
「JDP?文化交流のイベントだべ?なんか面白そう!」ぐらいにしか思わず
まさか大掛かりに班決めして、そして本格的に出会って間もない日本人の人達と一緒に
開催まで頑張る!なんて予期していませんでした。

留学に来てまで同じ国の人達と一緒に行動することは意味のある事か?

はい、声を大にして言わせてもらいたいのですが、


大アリでした。


もちろん最初は私含め、そんなに乗り気じゃない人も沢山いました。

それでも
同じ日本人といってもそれぞれ違う大学から集まった、色々な経歴、考え方を持つ人達と「日本文化」を「海外」で紹介するという一つの目標を目指して、「組織」として一緒に働けたこと。どうすれば自分達の文化に興味を持ってもらえるか?ということを試行錯誤できたこと。

そして
日本人の「組織力」と俗にいう「日本クオリティ」を肌で感じらたことはこれから「組織」として動くときにものすごい助けになると信じています。

このイベントのお陰で、日本国内「組織」として働くことにすごく関心が持てるようになったのも大きな収穫でした。(日本国内で組織として動くなんてただの足の引っ張り合いだし、ごますりあいだろ、海外で働いた方が自由でいいかもー。なんて思っていたのにもかかわらず 笑)

所詮学生組織によるイベントかもしれませんが、来てくれるお客さんをどうしたら喜ばせるか、全体のクオリティをどうすれば上げられるかを「妥協」せず、最後まで組織として動けた事。

本当に良いものを創るにはどうすればいい?



本当リーダシップの欠片もないダメダメ班長だったんですが、「みんな」のお陰でなんとかなりました。本当に。
一人の頭じゃ限界なものも、数十人の頭だとこういう風になれるんだと。

そして私は、嫌われたくない自分がいて、強く言ったり、指摘したりするのが苦手なずるい人なんですが、本当にクオリティを求めるならば、絶対にあらゆる面で妥協せずに、そしてきちんと伝え合う事が本当に大切なんだということを学びました。指摘しないことは傷つけないことではない、そして何かを指摘することはその指摘される本人を否定してるわけではないんだと。

イベントはゼロからのスタートでした。

使う会場も機器も全て直接現地のオーナーと交渉、資金も自分達で徴収、食料の調達方法、どんなデザインにするか、どんな出し物をするかも全て自分達で考えなければいけない。

大学祭等はもちろんこのようなゼロからのスタートだと思いますが、大学祭運営委員になったことがない私は、はじめて全てゼロからスタートする、しかもダメダメな自分の指揮で、しかも会って間もない人達と一緒に、ということに戸惑いというか、恐怖を感じました。

このイベントはディナー代、会場使用代金として150クローネ(日本円に換算すると約2000円!)徴収するのですが、「お金がかかってる!支払ってくれたものに見合うものをつくらなくては......」という罪悪感という名のプレッシャーがのしかかってきました。


こええええええええええええ!逃げたいいいいいいいいいいいいいいいい!


と思いながらも、参加する!といって参加したんだから責任ははたさなきゃと当日まで
班内で色々な壁に激突しながらなんとか当日を向かえました。


結果は
大好評!!!!!!!!!!!!!!!!!!


昔からJDPを見に来てくれている現地の方も、日本文化にそんな接点のない学生さんも、スウェーデンの現地の方も、留学生も、リンネ大学の先生方も大絶賛してくれました。(決して建前ではないはず)。

本当、学べた事が多すぎて言いたい事がまとめられないほど
多くのことをこのJDPを通して経験出来ました。

本当に参加して良かった。

AIUとはまた違う、色々な価値観、考え方を持った他大学の日本人と出会えたこと。
そして日本に帰っても、すんごい力を持ったこの人達がいるんだなと思うと、色々とやる気がわきます(笑)

さてさて、長々、そしてだらだらと書いてしまいましたが、


留学前半戦は本当に濃すぎるぐらい濃かったです (笑)


後半戦は授業でもスウェーデン福祉の内部事情に特化したものを履修する、そしてスウェーデンでの生活も大分なれて来たので、きちんと「スウェーデン」を持ち帰れるように生活したいと思います。

In other words, ちゃんとスウェーデン留学でしか学べないことをしっかり学んできます。


そして更新頻度もきちんとしていきます←

(本当に申し訳ありませんでした.......;-;)

こんな稚拙でごっちゃまぜの記事を読んでくださってありがとうございます!
もしよろしかったら、ポチッと押して頂けるととても嬉しいです^^

ちなみに下の写真は、大学周辺にある湖の写真です!(いまは雪のせいで水面が凍っていて、面影なんてあったもんではないですが.........)

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