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AIU留学体験記2012

留学が義務付けられている国際教養大学(AIU)の学生が、ついに世界に飛び立った! 彼らの日常とは一体どのようなものなのか? 留学中のAIU生50人がお届けする留学記、お楽しみください!

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イギリスとは。そして私が学んだこととは。 

category: えり@イギリス


初めまして。
イギリス、スコットランドの
グラスゴー大学(University of Glasgow)に留学しているえりです。
こよなく秋田を愛している秋田県民です。将来もぜひぜひ秋田県に残ろうと思っています。
ちなみに、グローバルセミナー入試の導入と同時に、その入試を使って入りました。
力になれるかどうかは分かりませんが、
もしブログを見ている方で受験予定の方がいましたら、声をかけてみてください。

もう少し自己紹介。なぜ、今私はイギリスにいるのか。
小6の頃に聞いた、Enya(アイルランド出身)に惚れ込み、
中1の頃から「英語は大好き!英語は楽しい!」という、根っからの英語好きでした。
そして高校生の頃から「いつか必ず留学する!」という夢はあったものの、
担任に猛反対され、出来ず。
その夢を叶えるためにもAIUを目指し、
遂に夢にみた留学生活を送ることができているのです。
イギリス、特にスコットランドの自然と音楽と文化に惚れ
(大好きなEnyaの出身地、アイルランドに近いことも大きな要因です)、
運命を感じ、入学する前から、留学するならスコットランド!と決めていたので、
今、ここで生活できていることが幸せすぎて、どうしようもないです。


と、自己紹介はこのくらいにしておいて、早速私の留学の途中経過をお伝えします。
イギリスに興味がある(留学したい、旅行をしたい、なんとなくイギリスに惹かれる)
方に向けて書きますので、
少しでも様々なことを検討するのにお役に立てればよいかと思います。

まず、イギリスがどんなところか、ということについて。
皆さん気になるところが、天気、料理、物価などだと思いますので、
その辺りを中心に書きます。

イギリス、こんな場所です。
Glasgow uni
ほら行きたくなったでしょ!イギリス!← 
もちろん晴れの日も雨の日も、綺麗な場所も綺麗じゃない場所もたくさんありますが、
私はここで勉強しています。
イギリスはこんなふうに、煉瓦や石で作られた建物がものすごく多いので、
建築物は見ていて飽きません。
日本とは全く違う街の雰囲気に、日々感動してしまいます。
ちなみに内部もものすごく素敵です。

Ceilidh

Ceilidh2


これは、9月に行われた、スコットランドのダンスパーティー、
Ceilidh(ケイリー)の様子です。
校内にあるこういうホールで集まって、
スコットランドのカントリーソング(生演奏!)に合わせながら
みんなでダンスをするのです!
私もこの、ケイリーのとりこになってしまい、
大学でもこのダンスのsociety(クラブ活動のようなもの)に参加し、
毎週ダンスを習っています。

そういうわけで、私はイギリスの景観が大好きなので、
イギリスに留学してよかったなと思います。
ですが、天気は悪いことのほうが多いかもしれません。
ほとんど毎日くもり。雨が降ることは少ないし、降ったとしてもすぐ止むので、
大抵みんな折りたたみ傘を持ち歩くか、または傘をささないかのどちらかです。
天気は悪いですが、悪いからこそ、
朝カーテンを開けて、日光が入ってきたりしたときに、
「あ、今日晴れだ!」と喜べるようになりました。
秋田にいたときは、別にあまりに天気に頓着がなかったというか、
あまり天気を気にしたことがなかったので…。
あと、1年を通してすごく涼しいです。夏も20度前後、
冬も氷点下になることはほとんどありません。
雪もほとんど降りません。ですので、暑いのが嫌いな人にはおすすめな場所だと思います。
常夏なところに留学を希望されるのであれば、イギリス留学はおすすめしません!笑


では少しイギリスの料理についてお話しします。
先の記事で“はるな”も書いてあるように、
実際に「イギリス料理」を食べることはほとんどありません。
そもそもイギリス料理というもの自体があまりないように思います。
スペイン料理、イタリア料理、フランス料理、中華、日本食レストラン、
そしてグラスゴーで忘れてはいけない、インドカレーレストランが並ぶイギリスで、
何が大変かというと「イギリス料理」のレストランを見つけることです。
多分、数自体ものすごく少ないと思います。
スコットランドでは、「スコットランド料理」のレストランは時々見かけますが…。

それでも、有名なイギリス料理、スコットランド料理を何点か。


Britishfood2

フィッシュアンドチップス
チップスって書いてあるのにポテトじゃんこれ!って思った方。私も初めはかなり混乱しました。
イギリスでは、Chips(チップス)は日本でいうフライドポテトのこと。
もちろんマックでも、チップスって言わないと通じません。
ちなみに日本で言うチップス(ポテチ)はイギリスではCrisps(クリスプス)といいます。
このフィッシュアンドチップス、かなりこってりな料理なのですが、
これをあっさり、塩とお酢(ソルトアンドビネガー)だけで頂くのが美味しいのです。


Haggis

ハギス
これはスコットランド料理です。
んー実を言うと、これがなんなのか私もまだよくわかりません。
「知らないで食べたほうが美味しい」といわれている料理です。笑
これについては、次回のブログとかでゆっくり説明できればいいなあと思います。
とにかくスコットランド人が愛してやまないお料理なので。


Britishfood1

スコーン(もちろんホームメイド!)と紅茶
言わずもがな、イギリスのお茶の定番です。
スコーンはスコットランドのお菓子と言われていますが、
イングランドでアフタヌーンティーをしても出てくると思います。
多分起源がスコットランド。


はっきりいって、どれもものすごく美味しいです。
もし機会があれば、ぜひ地元に住んでいるお友達の家にお邪魔して、
そのお宅の手料理をごちそうになるのもいいと思います。

Emma's soup

これはAIUに留学していて、大親友になった子が作ってくれたスープとガーリックブレッド。


English breakfast

そしてこちらで仲良くしている子のお母さんのお料理。
フルイングリッシュブレックファストと呼ばれる、イギリスの、がっつりな朝食です。
日曜日のブランチとして食べられるのが一番定番なのかなあと思います。


どちらも絶品です。とにかく、絶品。


ですので私は、「イギリス料理はまずい」の通説には、胸を張って「それは違う!」と言えます。
もちろん、ドイツで食べたソーセージも、イタリアで食べたピザも、
フランスで食べたモンブランも、どれもものすごく美味しかったのですが。


では最後に物価について。
物価は大体、日本と同じくらいかなと思います。少なくとも生活費に関しては。
住居費が月に£400(5万円前後)で、
私の住んでいるところはお掃除やさん(毎日丁寧に掃除をしてくださるので感謝。
そしてよく、おしゃべりを楽しんだりもします。)もいるし、光熱費も込みだし、
トイレットペーパーなども支給されるので、あまり高くないかなと思います。
もちろんそのアパートメントによって、条件や値段は上下します。
食材も、野菜や果物は日本と同じくらいだと思います。
果物に至っては、日本よりも安いかもしれません。
(果物大好きな父が冬休みを利用してイギリスに来た時に、
イギリスのマンゴーがいかに安いかを延々と語ってくれました。笑
「安いんだからもっと果物をたべろ!」と。)

ですが「イギリス留学にいくら生活費が必要か」と聞かれても、私は答えられません。
というのも、私の生活費以外に充てている部分(旅行、服、雑貨等…)が多すぎて、
こちらの口座にいれているお金のいくら位が実際に生活費に充てられているのか把握できていないためです…。
それくらい、ヨーロッパには可愛いものが溢れています!
グラスゴーにも数え切れないほどビンテージの服屋さんがあります。
100%カシミアのセーターが£10(1500円くらい)で売られていたりするので、
もう私は何着買ったかわかりません…。

Vintage clothes Bag London vintage



イギリス、ビンテージや可愛い雑貨が好きな人にはおすすめの場所です!
あ、あと、物価が他のヨーロッパよりも若干高めなところが
引っかかっている人もいるかもしれませんが、
イギリスの医療サービス、NHSは登録さえすれば留学生でも「無料」です。
私は幸いまだ利用していませんが、嬉しいサービスですよね。



かなり私的なイギリスの説明になってしまいましたが、なんとなくこんな場所か!と、
分かって頂けたら嬉しいです。


最後にひとつだけ。この留学を通して、
今のところ得られたもので何がいちばん大きいかと聞かれたら、
「中国に対しての偏見」と答えると思います。
勉強ともイギリスとも全く関係ないことになってしまうのですが、
私の中ではこれが一番の進歩だなと思うのです。
イギリスに来るまで、中国にはなんとなく悪いイメージしか抱いていませんでした。
訪れたことも、中国人と関わったこともなかったのに。
旅行が好きで、留学前の春休みに東南アジアを旅行したのですが、
「中国は行かなくてもいいや。むしろ、一生行かなくていいや」と思っていました。
嫌いだったから。理由はないのに…。
しかし今では、中国は「帰国したら真っ先に訪れたい国No.1」です。

こちらに来てから、たくさんの中国人と仲良くなる機会があり、
彼らと定期的に一緒にごはんを食べたり、
パーティーをしたり、おしゃべりをしたりするうちに、
私の中での中国の悪いイメージ、偏見は全部なくなってしまいました。
私の中国人の友達らは皆、どんな他の国の人よりも礼儀が正しく、
他人に気遣いができ、思いやりのある人たちです。
日中関係が悪化したとき、
母が私に心配して「中国の子たちとの関係には気をつけてね」とメールをしてくれました。
そのことを友達らに話すと、みんな笑い飛ばして、
「そうだよ!私たちえりのこと大嫌いだから、今から刺し殺すからね!
…って、そんなはずないじゃん!そんなの、上の偉い人達だけの争いだし、
私たちがそんな理由でえりを嫌いになるはずがない」と。

ちなみにこちらで一番初めに仲良くなり、
そして一番の仲良しになった子も中国人の女の子で、
しょっちゅうふたりでお茶をしながら、
ファッションのこと、授業のこと、フラットメイトのグチなど、
ひたすら語り合っています。

と、これを書いている最中も彼女に呼び出され、一緒におしゃべりしているうちに、
なぜか来週末にスペインのバルセロナに二人で旅行に行くことが決まってしまいました…!
お互い部屋に戻ってからもFacebookで、「楽しみだね!楽しみすぎて眠れないよ!」
って、メッセージを送ってくる彼女が可愛くてどうしようもありません。笑



そういうわけで、長くなってしまいましたが、
私の生存報告兼イギリスのプチ情報たちなのでした。
もし次回がありましたら、もっとイギリスの文化的なことを
お話ししていきたいと思います。
長文乱文失礼しました・・・m(_ _)m

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追伸:このブログに参加した理由が、AIUのサテライトセンター(秋田駅の明徳館高校内にあります。英語の教本やDVDが大量にあるので、英語を学習中の方はぜひ訪れてみてください。http://www.aiu.ac.jp/japanese/satellite/index.html)で英語を教えていた時に、毎回参加してくださっていた受講生の方がいて、その方に生存報告をしたかったためです。まめにブログをチェックしてくださっていたので、私の記事も見てくださることを祈っています。そして住所を聞くのを忘れてしまったので、ポストカードを送ることもできません・・・!ですので、ぜひこの写真を受け取ってください!スコットランドの詩人、ウォルタースコットが愛したと言われている、スコットランド、ボーダーズ地方の景色です。紅葉がまだ綺麗だった時期にとった写真です。秋田に帰ったらぜひ、呑みに行きましょう!その日まで、お元気で。

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